テクノロジーと福祉の融合 ~ miyasuku

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【就労支援施設での作業指示システム】

 身体が不自由だとか、知的能力が低いからといってパソコンが使えないわけではありません。 タブレットを使って、簡単なボタン操作で作業指示を見たり、応答したり…

 作業現場で簡単に情報にアクセスできるようにするだけで、多くの障がい者が作業し易くなるのです。

 障がい者が「自分が働く」ということに積極的に取り組むことによって自己効力感が高まり、自尊心も形成されます。
障がい者の自立支援のため「miyasuku」メンバーの協力を得ながら、開発に取り組んでおります。

 また、デジタルサイネージ(Digital Signage:電子看板)を取り入れ、商品情報等のディスプレイ機能も搭載予定です。

管理者アプリ

管理者アプリ画面 
①作業者毎に作業指示を設定する事ができます。
②作業指示のテンプレートを作成し、テンプレートから作業指示を簡単に作成できます。
③作業者が困った時のヘルプを、簡単に作成できます。
④作業者の作業進捗や状態を確認する為の表を、簡単に作成・表示できます。


作業者アプリ

作業者アプリ画面-スケジュール  作業者アプリ画面-作業指示 
①作業ミスを減らすため、作業指示を1手順ずつ画面に表示します。
※必要に応じて作業手順の一覧を表示することもできます。
②困った時は、いつでもヘルプを確認できます。
③作業者毎のタブに、スケージュールや作業指示を表示でき、複数の作業者で1台の端末を共用することができます。


※下記3種類のサービスに対応予定です(実装機能は、同等です)。

クラウドサービス

webサービス

クライアントサーバーモデル